引き続きド素人ポンコツ父が勝手に思う、中学受験向いている子、
向いていない子を語ってみようと思います。

気づいたらテニスの話になっていた。
恐ろしい、、、ジョジョのスタンド攻撃でも受けたかな？

えっとですね、ざっくばらんにざっくり行きます。
ポンコツ父が具体性を持たせるにはこれしかないので。

中学受験向いている子
論理力を持っている、長期の暗記力に優れている、学問に通じることで
興味や好きなことがある＜ただ恐竜好きー、では収まらない何か＞、
テストの点数を取ることに執着と負けん気がある。

この中で２つお子さんに当てはまれば、大手塾に行き良い先生に出会い、
そのプログラムの中で十分勝っていける可能性が高いと思います。
おめでとうございます、順調に進めば御三家、早慶含めた学校狙える位置に
行ける可能性高いです。

中学受験向いていない子
上記のことが一つも該当しない子。加えて勉強が嫌い、長期の強制的な拘束に
強いストレスを感じてしまうだと、大変を超えて壮絶です。親の方が覚悟が
必要です。はっきりいいます、色々な意味でコスパ悪いです。英単語と学校の
算数先取りして高校受験の方がいい気がします。ポンコツ父の自分なら、
そっちの方向に持っていきます。

やっかいなのは、中学受験に向いている向いていない、いずれの子も
良い子である可能性が高く、人生の可能性は無限大であるということは
変わらないという点なんです。これが素晴らしいことではあるんだけど、
もの凄くやっかいなんです。

話まとめます。当たり前の結論言います。
中受向いている子は有利です。
中受向いていない子は不利です。

ということはスタート地点が同じに見えて実は同じではないです。
ここだけは親御さん認識していた方が得です。
あ、自分の子がどのスタート地点にいるか、把握する必要はほぼないです。

スタート地点を有利な位置にしたい。
誰もが考えます。ポンコツ父もそうでした。実行しました。
色々早くから始めれば、ほんの少しだけ有利な位置に行けます。
でもそれほぼ意味ないです。やめた方がいい。お勧めしません。
下手するとスタート切った時に子供の走る性能がガタガタになっている
可能性大です。そこで革命が起こる可能性も限りなくうすい気がします。

興味もない子がいやいや親のために公文に通っていることがそれに近い行為です。
家は公文には通わせませんでした。でもまあ、計算であまり苦労はなかったな。

中学受験初心者さんは、
「スタート位置が同じに見えて、皆それぞれ違っている」
「スタート位置の根本は操作しづらい」
この二つの中学受験独特な世界観を頭の端っこにいれてもらえると
困った時に柔軟に対応できると思います。

最後にテニスの話に戻します。なんでだよ！
独り言です。ポンコツ父的に必要な結論です。

錦織選手は四大大会の個人対個人の勝率という面で、フェデラー、ジョコビッチ、
ナダルに圧倒的差をつけてこれから勝つことはほぼ不可能だと思います。
それどころか、四大大会のタイトル結局一つも取れず、ランク１０００のタイトル
も取れないまま引退する可能性だって、もう十分ありえます。

錦織選手のテニス選手生活は意味のないものですか？
錦織選手はテニスという競技に出会わない方がよかったのでしょうか？

錦織選手が引退した後、本心でどう思うかわからないし、そこは本人が好きに思えば
いいと思います。

いちファンの私はいち客観として、凄く有意義で錦織選手こそテニスをやるべき
人だったんだなと考えます。規模やジャンルが違うけど、中学受験も根本は
同じなんだよなーって思っています。うまく伝わらないですよね？
ポンコツの独り言です。また何かで上手く伝えられたらいいなと思っております。

今日はここまで。
読んでくださって、ありがとうございます。
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